読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

初詣

子どもの頃から大晦日は紅白歌合戦と行く年来る年を見て、除夜の鐘を聞きながら近所の神社へ参拝に行く(寺と神社が隣同士である)。

実家の岐阜は、大雪の地域ではないがこの時期とても寒くて、夜中に家を出ると耳や鼻の奥がツンと痛くなる。夜中に家を出て、普段は人のいない神社が焚き火で照らされている。近所のおじさんからお神酒と昆布やスルメをもらう。非日常で、厳かな気持ちになる。

ここ静岡は、夜中であってもコート1枚でしのげる暖かさと、街中の明るさで、ピリリとお正月を縁取るものがない。そんな穏やかな環境に甘え、昨夜は子どもの寝かしつけ途中で眠り、主人に起こされても起きず、朝まで寝ていた。申し訳ない。


毎年、初詣は浅間神社へ行く。

お参りをして、お守りを頂いて、おみくじをひく。今年は中吉だった。後厄の年のため、破魔矢を奉納して厄払いをしてもらう。と言っても、神楽?を舞う巫女さんに預け、お願いするだけである。破魔矢は持ち帰る。

今年、浅間通り商店街が交通規制されず、普通に車が通行していた。コインパーキング待ちの車は、もう少し遠くに停めようとは思わないのか、何か事情があるのか不思議である。

そのためか、商店街の露店がなく、参拝客も店の前を通り過ぎるだけで、寂しい気がした。


我が家のおせちは思いのほか好評で、数日以内には食べ終わりそうである。甘さをかなり控えた事がよかったか。伊達巻は完食した。長男が、田作りを喜んで食べている(追加で作ろうと田作り用の煮干を購入した)

穏やかで、よいお正月となった。